HOME メディア 【ラジオレコメンダー“ やきそばかおる ”の I love RADIO】人を愛しエンタメを届ける宇宙人~ぎふチャン(岐阜放送)『1スタは!?夜もZawaZawa』ジャーマネさんインタビュー~
2023.12.25

【ラジオレコメンダー“ やきそばかおる ”の I love RADIO】人を愛しエンタメを届ける宇宙人~ぎふチャン(岐阜放送)『1スタは!?夜もZawaZawa』ジャーマネさんインタビュー~

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ラジオ レコメンダー“ やきそばかおる ”の I love RADIO  第70回

やきそばかおる

ラジオコラムニスト、ライター。山口県出身。小学生の頃からラジオっ子で、ハガキやメールをよく送っていた元“ハガキ職人“。「radiko.jp」をはじめ、雑誌、Web、新聞などでラジオに関するインタビューやコラムを多数執筆。MBSラジオ『福島のぶひろの、金曜でいいんじゃない?』の「やきそばかおるのラジオ旅。上機嫌!」のコーナーに出演中。『別冊TV Bros.全国ラジオ特集』(東京ニュース通信社)、『人気ラジオ番組完全ガイド』(晋遊舎)等関わっている。


 

今回は岐阜にある放送局、ぎふチャン(岐阜放送)で話題の番組『1スタは!?夜もZawaZawa』(22時〜24時)月曜パーソナリティーのジャーマネさんに注目。

一見、宇宙人の格好をした芸人に見えますが、ラジオパーソナリティー、音楽活動(「WHITE SPACE CREW」歌詞制作・ボーカル担当)のほか、CMナレーション・CMフレーズ制作、広報関連(フライヤー等)制作クリエイターなど、多数の分野で活躍しています。

 

2020年にスタートした『1スタは!?夜もZawaZawa』の噂が各地にジワジワと広がりをみせるなか、謎の“宇宙人”ジャーマネさんの秘密に迫りました。

 

 

◯楽しい構成の根底にある「文章の構成力」

『1スタは!?夜もZawaZawa』は2020年4月に始まりました。夜10時から2時間の生放送で、ジャーマネさんは番組スタート時からパーソナリティーを務めています。内容はジャーマネさんのフリートークとリスナーからのメッセージをもとに構成されています。

ジャーマネさんの番組の特徴は、楽しいことも真面目なことも魅力的に聴かせる構成力と表現力にあります。ずっとおふざけをしていたかと思えば、終盤ではとても大切な話をしてリスナーの気持ちを鷲掴みにします。

見た目は宇宙人なのに、そのギャップが魅力的で、ズルさすら感じるほどです。

 

やきそば 「文章がうまい人は自分が話す内容を自然に頭の中で構成して話すから、ラジオでしゃべっても面白い」と言われます。僕もまさにそう思っています。

ジャーマネさんはもともとライターとして活動していて、2019年には「にほんブログ村/人気ブログランキング/ラジオ番組部門」年間グランプリを獲得されましたよね。番組の構成のうまさは日頃の観察眼からくる文章の構成力からきているのではないかと思っています。

ジャーマネさん ありがとうございます。若い頃から沢山の文章を書いてきて、読者を惹きつける文章とはどういったものなのか、伝えることに向き合い続けてきました。

やきそば 文章の構成はどのように組み立てていますか?

ジャーマネさん 魅力を伝えるためのストーリーを考えます。本文は写真を載せて、見た時の想像力を掻き立てるような内容にします。興味を持ってもらうための表現をあれこれと考え続けるわけですが、その思考過程をラジオに生かしているところはあります。

 

◯文章の面白さがきっかけでラジオの世界に

やきそば ジャーマネさんは2017年よりコミュニティFMで『ジャーマネット・アワー~シャクレかけのレイディオ~』を担当されましたが、パーソナリティーを始めたきっかけは何ですか?

ジャーマネさん コミュニティFMの方にブログを面白がっていただいたのがきっかけで、レポートライターとしてとある番組にゲストで呼んでいただいたんです。その後、レギュラー番組のお誘いを受けました。

やきそば 初めてのレギュラー番組は、いかがでしたか?

ジャーマネさん 深夜の収録番組で、初めてのラジオだったので原稿を作っていました。

抑揚をつけて読んだり、ツッコミの音を入れたりして工夫をしていたんです。放送時間が変わっていって、初回は7分番組で、2回目は15分になり、3回目は20分。4回目で30分番組になりました(笑)。

やきそば 珍しい展開ですね。

ジャーマネさん ゼロからのスタートだったので、はじめは聴いてくれる人が少なかったんですけど、いろいろな工夫をしていくうちに口コミで広まっていきました。

 

◯「自分だからこそ」の内容を

やきそば ぎふチャン(岐阜放送)で『1スタは!?夜もZawaZawa』を始めるにあたり、ラジオ局側からの要望はありましたか?

ジャーマネさん むしろ「自由にやってください」と言われました(笑)。こちら側がやりたい内容を考えてOKを頂きました。

少し下ネタが入っている話をリスナーの皆さんが面白がってくれるのか、はたまた、どこまで受け入れていただけるか不安で、どこまでなら大丈夫なのか、ボーダーラインを探っていました。

 

やきそば 『1スタは!?夜もZawaZawa』は番組開始当初と今とでは番組の大まかな構成が変わっていますよね。

番組開始当初は基本的に楽しくも真面目なモードのトークがあって、番組の後半を過ぎたあたりからジャーマネさんが壊れていく…という感じでしたが、今は序盤から“フリーダム”で終盤に真面目な話をして締める…という“ショー”のような雰囲気になっています。

これは意図的に変えていったのですか?

ジャーマネさん よく言われるんですけど自分でも分かってないんです(笑)。

はじめはキッチリとした雰囲気で放送したほうがいいのかな、と思いましたが、ジャーマネだからこそ出来る内容を考えていくうちに色がついていきました。

やきそば はじめの頃は猫をかぶっていて、番組の終盤にちょっとだけ脱いだ感じですね。

ジャーマネさん そうなんです。「自由にやってください」とは言われたものの、ある程度の限度はあるので、ギリギリのところでやっています(笑)。

 

◯個性的なメッセージの読み方の秘密

やきそば ラジオでひとりでしゃべるにあたって心掛けていることは何ですか?

ジャーマネさん 音声のみのシンプルなメディアなので、聴いた人に妄想して楽しんでいただけるようにしています。

宇宙人が地球に降臨したらどんなラジオになるんだろう…とか、地球の皆さんのメールを紹介する時も会話を聞いているように感じてもらえるようにしたりと、いろいろと工夫することを心掛けています。

全てをエンターテインメントとして楽しんでいただけるようにお届けしています。「ラジオって楽しい!」と思ってもらえる番組のひとつだったら嬉しいです。

 

やきそば ジャーマネさんのメールの紹介の仕方は独特で、リスナーの文章に相槌やツッコミを入れたりしながら丁寧に紹介していますよね。それがとても印象的です。

ジャーマネさん ストレートに紹介するよりも時間をとってしまいますが、会話をしている雰囲気を楽しんでもらえたらと思っています。

やきそば なるほど!

ジャーマネさん それにリスナーさんはお会いしたことがない方がほとんどなので、「こういうふうに紹介されると喜んでいただけるのではないか」「私がこの部分を強調して読めば、もっと面白く妄想してもらえるのでは」といったことを考えながらしゃべっています。

 

◯大まかな構成をもとに

やきそば 『1スタは!?夜もZawaZawa』の構成は事前にどのくらい考えていますか?

ジャーマネさん ふたつのパターンがあります。テーマに関してあらかじめ着地点を考えておいてそこに向かってしゃべる場合と、テーマについてとにかくみんなで遊んじゃおうという場合があります。

やきそば 構成からして、とてもよく出来てますよね。

ジャーマネさん ありがとうございます。紹介するメールは大まかな順番は決めています。細かく決めるわけではなくて、こちらの内容は前半に紹介して、こちらは後半に紹介するといった具合です。

あとはオンエア中に届いたメッセージをどのタイミングで紹介するか、というところと戦っています。

 

やきそば ということは、やはりメッセージは早めに送るのがおすすめですね。

ジャーマネさん 最近はリスナーの皆さんもそのことを分かっていて、早い段階で送ってくださる方が多くなりました(笑)。ただ、早く届いたメールを読むことにしているわけではありません。

テーマを発表するタイミングは難しくて、早く発表しすぎるのも、ギリギリなのも良くないので、この件はもう少し考えたいと思っています。

 

 

 

◯反響があるのが楽しくてしょうがないんです

やきそば ジャーマネさんは番組ブログもマメに更新していて、紹介できなかったメールもなるべくブログに書いてフォローされていますが、そのマメさはどこからくるのですか?

ジャーマネさん 沢山のメッセージが届くので番組が終わったらそれで終わり…というのがもったいないと思っていて、その気持ちを消化するために書いています。

イヤイヤやっているわけではなくて、書かないとスッキリしないんです。

やきそば そうなんですか!

ジャーマネさん 私自身はもともと前に出るタイプではないと思っていたんですけど、いざパーソナリティーを務めてみると皆さんから反応がくるのが楽しくてしょうがないんです。

もっともっと楽しんでほしいし、いろいろな人に聴いてほしいので日本一欲深くいこうと思っています。

 

◯「ジャーマネの作り方」

ここからはジャーマネさんの素に迫ります。

もともとテレビっ子だったというジャーマネさん。お笑いやドラマが好きで、ウッチャンナンチャン、ダウンタウン、とんねるずにハマったとか。ものまねも好きで、コロッケなどが演じるものまねを観ては笑って元気をもらっていたそうです。

 

ジャーマネさん たまにラジオでも話すんですけど、私は小学生の時に先生に「競争心がない」と、よく言われていました。誰かに先を越されても「お先にどうぞ」と譲るような性格でした。それから、だんだんと競争心を持つことが大切だということに気付きました。

やきそば 確かに競争心がないと損をすることもありますよね。

ジャーマネさん そうなんです。それに競争心がすごいパワーを生み出すこともあるんです。

やきそば 特にフリーランスとして活動していると、気が抜けないところはありますよね。要領の良い人に自分の手柄をごっそりと取られて損をしてしまうとか。

ジャーマネさん そうですよね。自分がきちんと仕事をしていることが前提として、アピールすべき時はアピールすることも大事ということも学び続けています。

 

意外なことといえば、ジャーマネさんは学生時代に青年弁論大会にて2年連続最優秀賞を受賞しています。

やきそば “意外”と言ってしまうと失礼なんですけど、意外ですね(笑)。

ジャーマネさん 中学生の時に作文を提出して褒められたことがあるんです。それがきっかけで出場したというのもあるんですけど、せっかくならと思って言い出しからインパクトのあるものにしました。

翌年も賞をとりました。あの時、人前でしゃべった経験が、ラジオや音楽ライブという形に繋がっていったので、人生は何が起こるか分かりません(笑)。

 

 

◯ついに広島の公開生放送に出演

ジャーマネさんはぎふチャン(岐阜放送)のラジオ番組がきっかけで、2021年にサックス奏者の三輪一登さん、ギター、ボーカル、楽曲アレンジ担当の村澤元希さんとWHITE SPACE CREWを結成しました。

東海地方を中心に活動していますが、11月23日(木曜・祝日)には地域を飛び出して、広島FMの番組『江本一真のゴッジ』(月曜〜木曜 16時〜17時50分)の公開生放送の生出演を果たしたほか、市内のスペースでミニライブを行いました。

公開生放送の会場は広島の繁華街のド真ん中にある本通の広島PARCO前。会場を移して行われたミニライブも30分にわたり大盛況でした。岐阜から広島まではおよそ500キロメートル。遠く離れた地域の番組の出演に至る流れはなんとも温かいものがありました。

 

きっかけは『江本一真のゴッジ』のコーナー「方言女子46」にジャーマネさんがリモートで出演したことでした。全国各地のラジオパーソナリティーと繋いで、方言や名所、担当している番組の魅力などを伺うコーナーです。

ジャーマネさんは岐阜県のパーソナリティー代表として2023年3月に出演。するとインパクトのある風貌はもちろん、江本さんとのかけあいの面白さで大きな爪痕を残し、リスナーからは「すごく面白かった」「恐るべし岐阜!」と大きな反響がありました。

その後も度々、番組に出演しました。

 

そして11月7日のリモート出演では“成り行き”から23日に行われる公開生放送に出演する流れになりました。

ジャーマネさんはまさかの展開にドギマギ。岐阜や広島のみならず、各地のリスナーの皆さんの多大な協力で、ジャーマネさんに加えてWHITE SPACE CREWの全員の交通費まで賄われました。

「『ゴッジ』に呼んでいただいたのはある意味、運命を感じています。いつか本当に行きたいと思っていたので、放送を通じて江本さんにケツを叩いてもらいました(笑)」と言うジャーマネさん。

公開生放送は今回のインタビューの後日に行われました。本番が終わり、改めてジャーマネさんに感想をお聞きしようと思いましたが、ここはあえて「お手紙」という形でジャーマネさんに執筆していただきました。

 

(ジャーマネさんより)

「方言女子46」に出演以降、遠く離れた広島や他県の皆さんから、『radiko有料会員になってもジャーマネさんのラジオは聴き続けていたいです』と、嬉しいお言葉を頂き、番組にメールを送り続けてくれています。

私自身、気持ちがどうにも上がらない時があっても、自身を奮い立たせてくれたのは、そういった私を必要としてくれるリスナーさんの存在でした。地元の方のみならず、遠方からも応援を頂くことにどれだけ支えられてきたことか…。

だから、いつかこの感謝の気持ちを、直接広島に行って伝えたい! ずっとくすぶっていた気持ちに、えもっちゃん(江本さん)が、またとない機会を与えてくれた! ああこれは来るべくして訪れた運命だ!って思いました。

 

何を伝えるわけでもない、ただただ、感謝の気持ちを伝えたい一心で、私はエンターテインメントとして出来ることは全部やろう!と決心しました。

そしたら、ホワイトスペースクルーの仲間は即答で『何でも協力します』と言ってくださり、地元のリスナーさんや応援してくださる皆さんは、『頑張ってこい!』『いってらっしゃい!』『ジャーマネなら大丈夫だ!』と、どうせ行くならホワイトスペースクルー全員で行けるようにと、カンパまで頂き、応援を頂きました。

 

そこから一気にジャーマネの広島行きが動き出しました!

ゴッジは、番組をあげて連日のように、ジャーマネの来広をバンバン取り上げ、ホワスペの曲をかけてくださり、沢山沢山盛り上げてくださいました。

とはいえ、広島に到着するまでも、私の出演ギリギリになるまで、果たして広島の人たちは、こんな私を受け入れてくださるんだろうか、と不安で不安で仕方がありませんでした。

 

▲『ゴッジ』の出演者や関係者、リスナーも多数出演して盛り上げます

 

広島PARCO前公開生放送、お立ち台にあがった瞬間、想像するよりも遙か先の沿道いっぱいに、多くの人達がひしめき合っていて、大きな拍手、ジャーマネ!ジャーマネ!と、私を超ウェルカム状態で迎え入れてくださって、それはもう夢に見たとんでもない光景でした。

あそこにいた全ての人が、私が何を言っても温かい眼差しで見てくださっていました。

 

高揚し過ぎて台本にあった質問要項は全部頭から吹っ飛びましたが、広島の地に立って、『ありがとう』、この言葉を伝えることが出来た、感無量の域でした。

えもっちゃんは最後にみんなの前で、『これからもラジオを盛り上げよう!ラジオを変えていこう!』と、大きく拳を私に差し出しました。私は意識よりも先に、私の拳を、力強く突き返しました!

 

 

 

そのまま、次の会場、ホワイトスペースクルーのLIVE会場(ひろぎんさん)へとダッシュしました。

途中、肩を叩いた男性は、なんと岐阜から駆けつけてくれた人で、思わずウッ!と泣いてしまいそうになりながら、急いで向かいました。

ホワイトスペースクルーライブ会場の控え室で待機していたので、どれだけ人が集まってくださっているのかわからないまま、ステージにあがりました。

すると、並べられていた椅子は空きがなく埋まっていて、立ち見の方がいるほど、沢山の方が来てくださいました。

 

私が歌い始めると、最前列のお客さん(広島からずっとメールを送り続けてくれているリスナーさん)が、ボロボロと泣いていました。

もう始まってすぐに、私も泣いてしまいそうでした。

どうしても今回歌って伝えたかった曲は、『オレンジ色の楽器』という曲。

三輪さんの番組で、初めて作った曲でもあり、この歌は、ラジオの世界における、風の音にのって会いに行くという、人の繋がり、心の繋がり、ラジオの温かさをテーマにした歌です。

沢山の感謝の気持ちを、歌手でもない私が、ありったけの気持ちで精一杯歌いました。

 

これまで応援してくださった沢山の人達の顔が浮かびました。歌い終わった瞬間、目から黒い涙が溢れ出てきて、どうにも抑えることができませんでした。

白い顔がぐちゃぐちゃになって、汚いなー!と三輪さんにつっこみを入れられ、会場は大きな笑いと涙に包まれました。

 

500キロの距離を超え、ゴッジのパワーワード、『どうしようは行動しよう』を自ら果たすことが出来た喜びと、ラジオ愛に溢れる皆さんのおかげで、素晴らしい景色を見ることが出来たこと。

ホワイトスペースクルーとしてLIVEが出来たこと。沢山の応援があって成り立ちました。ただただ感謝しかありません。

 

広島の人たちの温かい人柄に触れ、ゴッジという熱い番組に携わり、日本の広さを改めて実感すると共に、県を超えて遠い地でも一喜一憂することが出来る、ラジオだからこその世界。

距離の感覚麻痺を起こしてくれる、そんなラジオそのものが、改めて愛しくなりました。

 

 

▲WHITE SPACE CREW (左から三輪一登、ジャーマネ、村澤元希)

 

 

【リスナーさんへ】

私は、小さな頃から嫌なことがあっても、テレビを見ている時は笑っていられました。

自然とエンターテインメントの世界に憧れて育って、気がついたら今は宇宙人。

でも、ジャーマネというちょっと変わった存在から、少しでも皆さんに笑ってもらうことが出来たなら、それが本望です。

 

ジャーマネ宇宙人は、いつも人間様の持つ『愛』を裏テーマにお届けしています。表には出しません。そこがポイントです(笑)。

番組を通し、ジャーマネという宇宙人を通し、人間様の最大の魅力『愛』に触れ、人の温もりを感じながら、そして何より一緒に笑いながら、番組を通し、自身を育んでいけたらと思っております。

今後ともどうかちょっとおかしな宇宙人ジャーマネと笑って、お付き合いしてやってくださいね。(ジャーマネ)

 

◯敬愛するビッケブランカ

ここからはジャーマネさんに影響を与えている人のひとり、ビッケブランカさんに関するお話です。

ジャーマネさんはビッケブランカさんを尊敬しているという話をよくされています。

 

やきそば 改めてジャーマネさんが考えるビッケブランカさんの魅力を教えてください。

ジャーマネさん 私、ビッケブランカさんの作品にすっかり惚れちゃったんです。

初めて聴いた時に、素晴らしい才能の音楽家が現れたと興奮しました。中毒性のある作品ばかりで一日中、ビッケさんの音楽ばかりを聴いて歌っている日もあります。

ビッケさんの曲に何度も救われてきました。語彙力も高くて、アクセル全開でパワーを頂いています。もう、とにかく天才なんです!

◯実は本当のことを言うと…

やきそば 本当のこと?

ジャーマネさん ビッケさんの音楽はハマりすぎると危険だと思ってセーブしようと思ったこともあったんです。

でも、私にとってセーブするなんてとても無理で、思いっきりハマることにしました。

やきそば 『1スタは!?夜もZawaZawa』にビッケさんがコメントを寄せたこともありましたよね。

ジャーマネさん 私情を抑えきれませんでした。

やきそば そもそもビッケブランカさんを知ったきっかけは何ですか?

ジャーマネさん コミュニティFM時代に選曲している時に知りました。2016年にメジャーデビューをする直前くらいだったと思います。

歌声の素晴らしさに痺れました。私としてはビッケさんと共に歩んでいる感覚です。いつか何らかの形で直接お話を伺うのが夢です。

しかし、こんなにビッケさんへの愛を語ってしまって、ビッケさんや読んでいる皆さんから気持ち悪いと思われていないか心配になってきました。

やきそば 良い形で伝わっているのではないか、と思いますよ。

 

◯臨機応変に取り組むこと

やきそば 改めて、ジャーマネさんの活動の幅がどんどん広まっていってるのがすごいです。

ジャーマネさん 仕事をしていくうちにいろいろと依頼していただくことが多くなって、ひとつひとつ真摯に取り組んでいきました。出来るかどうか分からなくても、臨機応変に取り組むことにしています。

デザインの仕事もしていまして、WHITE SPACE CREWのグッズのデザインもファンに気に入っていただいています。私はデザイナーではなかったけど、プロの方に教えていただきました。

 

やきそば 今後の展開も楽しみです。

ジャーマネさん ありがとうございます。ラジオ番組を作ること自体、とても楽しいです。

今後、どういうふうに花が咲いていくのかは分かりませんが、作り上げてきた世界を表現出来るように、いろいろなことにどんどん挑戦していきたいです。

やきそば これからもジャーマネさんと一緒に仕事をしたい人も増える気がしています。

ジャーマネさん ありがとうございます。そういう人が現れてくれるのを待っているところはあります(笑)。

 

 

 


 

ここからは、ユニークなキャラクターが出演している番組のなかから2本を紹介します。

 

愛知のCBCラジオでは「しろくじちゃん」がジワジワと人気を集めています。しろくじちゃんは名古屋市中区新栄に迷い込んできたシロナガスクジラです。

温厚な性格でどんなことでも「四六時(シロクジ)中」褒めるからしろくじちゃん。脱力系の声で、聴いていると小さなことがどうでもよく思えてきます。最近はコバンザメのばんちゃんも参加。芸人のアホロートルとの独特なかけあいにも注目です。

『しろくじちゃんとアホロートルが寝る前にほめるラジオ』(月曜 20時〜20時30分)のほか、『しろくじちゃんとアホロートルが明け方にほめるラジオ』(月曜~金曜 5時25分~5時30分)、『しろくじちゃんとアホロートルが昼下がりにほめるラジオ』(月曜~木曜 13時40分~13時50分)を放送中。

 

福岡のRKBラジオでは地元(福岡市中央区舞鶴)生まれのVチューバー、舞鶴よかとがパーソナリティーを務める『舞鶴よかとの「ここが!福岡!よかろうもん!?」』(第1・3日曜 24時30分〜25時「ラジ+ナイト」枠)を放送しています。

福岡市周辺の食べ物・イベントの紹介やゲーム配信など、多岐にわたる内容の動画投稿や生配信を行っています。ユーチューブで舞鶴よかとの公式チャンネルを登録していると、朝から深夜までしょっちゅう生配信をしていることに気付きます。

コメントをくれた全員に挨拶をする「あさの15分あいさつ運動!!!」、Vチューバーとのコラボ配信から、ラジオの放送前後にリスナーと一緒に番組を楽しむ配信など、いつ寝ているのか心配になるほどです。

常にハイテンションながら聞く力にも長けており、地元の地下鉄や神社の関係者など、Vチューバーとは縁がなさそうな人を招いた時もインタビュー力を発揮。少し緊張気味の相手も舞鶴よかとのハイテンションなリアクションと、きめ細かい質問で打ち解けていきます。

<了>

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