【 ラジオレコメンダー" やきそばかおる "の I love RADIO】〜パーソナリティの「好き」が溢れる番組〜

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ラジオ レコメンダー" やきそばかおる "の I love RADIO 第18回

4月22日(月)、早朝4時50分頃...

ラジオから、生放送で女性がすすり泣きをしている音が聞こえてきました。起き抜けでラジオをつけた方は、驚いたに違いありません。

すすり泣きの主は、MBSラジオ『あどりぶラヂオ』で喋っていた新田佳津子さん。

新田さんはMBSテレビ『ちちんぷいぷい』ではADを担当しているほか、パーソナリティとしても活躍しています。大のゴスペラーズファン(ゴスマニ)で、10歳から17年間応援しています。

MBSのアナウンサーやスタッフが話したいことを話し、かけたい曲をかける番組『あどりぶラヂオ』(月曜〜木曜 深夜2時30分~4時55分放送 ※水曜は深夜2時〜)では、過去に2回ゴスペラーズ特集を放送しており、4月22日の放送はその3回目の放送でした。

新田さんは、パーソナリティとして活躍してはいるものの、トークはまだまだ勉強中です。つっかかることもありますが、新田さんのゴスペラーズ愛が溢れんばかりの放送は、ゴスマニの間でも話題になりました。

同じアーティストの特集を2時間半も放送するのはこの番組ならではですが、ここまで自分の好きなアーティストへの愛を語ることができる番組はほかにありません。

SNSでも新田さんの放送を聴いたゴスマニから「私もファンなので、新田さんを囲む会をやりたい!」「ゴスペラーズだけでこんなに特集をしてくれるのは嬉しい!」と大好評。ゴスペラーズのメンバーもリアクションしてくれるという奇跡まで起きました。

さらに、ゴスペラーズ特集の第3弾の放送が決まったことをツイッターで伝えると、ご自身最高記録となる、リツイート数が90を超えたうえ、300を超える「いいね」がついて、びっくりしすぎてシャックリが止まらなくなったそうです。

ライブ(ゴスペラーズ坂ツアー2018~2019 "What The World Needs Now")の会場で新田さんに温かい声をかけるゴスマニもいました。

実は、新田さんは2回目の放送が終わった後でホッとしたものの、仕事に対する不安は尽きず、自分に自信を持てない日々を送っていました。

「こんなにふがいない自分が、応援してくれる方々にお会いしてもいいのか」と迷うと同時に「それでも会える方には直接ご挨拶したい」と、ドキドキしながら会場へ向かっていたのでした。

蓋をあけてみれば「新田さん、ラジオ、よかったよ!」「ゴスペラーズと一緒に新田さんも応援していくからね!」と言ってくれるゴスマニもいて新田さんは感激。

新田さんは4月22日の『あどりぶラヂオ』のエンディングで、次のように思いを語りました。

「お会いしたことはなくても、新田が(SNSに)何かを投稿すると、必ずといってもいいほど反応してくださる方、コメントをくださる方、ラジオを聴いてフォローしてくださった方、この仕事を始める前からの大切な友人、いろいろな方に支えられて私はこうやって活動させてもらっています。

こんなに幸せなことはありません。そんな思いが一気に込み上げ、実はその場で泣きそうになるくらい感動していました。

そして、ライブが始まって自分から湧き上がった感情を隠さずに、笑って歌って叫んで泣いて、『私もまだまだ頑張れる。ゴスペラーズに出会えて、歌が聴けて、ライブに参加できて、心の底から幸せだ』という思いに溢れました。大好きな皆さんが歌い続けてくださっていることに感謝しかありません。

このライブに参加したことでゴスマニの皆さんにお会いできたこと、ゴスペラーズの皆さんの魂のこもった歌声が聴けたことで、頑張る力、負けない力、生きる力を授けていただきました。本当に本当にありがとうございます」

新田さんはすすり泣きをしながら、語りを続けました。

「アンコールの曲でも大号泣しました。どん底の時は涙も出なかったので、感情の浄化ができたんだと思います。どんな場面でもゴスペラーズさんの歌声に助けられているなと実感しました。

いつまでも、これからも、ゴスマニさんのことが、そして、ゴスペラーズさんの皆さんのことが大好きです。

最後のナンバーになりました。2009年10月発売の36枚目のシングル、2009年10月発売のアルバム『Love NotesⅡ』、2014年12月発売のベストアルバム『G20』に収録されている『ラヴ・ノーツ』です。皆さん、最後までお聴きいただき、ありがとうございました。第4回も任せていただけるように、これからも頑張ってまいります。

それではお聴きください。『ラヴ・ノーツ』です」

最後は『ラヴ・ノーツ』が流れて、早朝4時55分に番組終了。ゴスペラーズとゴスペラーズファンに対する感謝の言葉で溢れたエンディングになりました。

聴いているほうも幸せな気持ちになる放送で、「"好きなもの"を"好き"ということ」が、いかに幸せなことであるかが、改めて分かった放送でした。新田さんは、普段からゴスペラーズに関するツイートをしています。そのツイートのひとつひとつが一輪の花に見えます。

ラジオなどで新田さんを知ったゴスペラーズファンが集まって、好意的なツイートをして、その人数が増えていくと、とてつもなく大きな花束になります。

ギスギスしたことが多いなか、好きなことを語るラジオ番組は大事です。

そこで今回は、パーソナリティが好きなことを話している番組に注目しました。

・サウナトーク

10年ほど前からジワジワきているサウナブーム。サウナ愛好家は"サウナー"と呼ばれ、日本サウナ・スパ協会の"公認サウナ大使"、タナカカツキさんによるサウナ漫画『マンガ サ道〜マンガで読むサウナ道〜』(講談社)も発売されるほどです。

そんななか、ついにサウナに関するラジオ番組が4月にスタート。石川のMROラジオ『マグ万平の のちほどサウナで』(火曜 20時〜20時30分)のマグ万平さんはお笑い芸人として活動する一方、都内のスパで"熱波師"(タオルやうちわを振って熱風を送る職)として活躍するほど"筋金入り"のサウナー。

番組では、有名なサウナ関係者やサウナ愛好家を招いて、ひたすらサウナトーク。"サウナあるある"の大喜利コーナーもあります。「サウナはたまに行く程度」という人も、聴くとサウナがもっと好きになります。

・おさかなトーク

同じく4月にスタートしたのが、Kiss FM KOBE『スマスイpresents 川田一輝のいきものレッスンれでぃお』(金曜 20時〜20時30分)。

関西のラジオ・テレビ番組で活躍している川田一輝さん。Kiss FM KOBEでは音楽情報番組『Interviews On!』(土曜 19時30分〜21時)、『アットイーズ』(月曜〜木曜 11時30分〜14時55分 ※川田さんは月曜、水曜担当)でもおなじみですが、"さかなのおにいさん"と呼ばれるほど魚が大好き。休日は深夜3時に起きて釣りに行くほどです。「もっと大きなクーラーボックスを持って来ればよかった!」といえることを夢見て出かけていきます。

注目は生き物に関する川田さんの解説。「不老不死のクラゲがいる」「500年以上生きる貝がある」「タツノオトシゴが安産のお守りといわれている理由」といった疑問のこたえを、子どもたちに語りかけるような口調で分かりやすく解説します。子どもから思わぬ質問が寄せられることもあり、「チンアナゴは食べられるの?」という質問には川田さんもビックリ。この質問には水族館の方がこたえていました。そんなこと、考えたこともなかったなぁ...。

・自動車トーク

"社長"が登場する番組は複数ありますが、なかでも饒舌な社長が出演しているのが、ZIP-FM『DJ MORIZO HANDLE THE MIC』(土曜 19時〜19時30分)。なんと、トヨタ自動車の豊田章男社長が"DJ MORIZO"として登場します。レーシングドライバーとして活躍する社長は、当然のことながらアグレッシブ! これまでに参戦したレースの話から未来の車の話まで、たっぷりと話します。

2018年には1時間の特別番組を放送しました。スペシャルゲストにイチローさんを招き、フリーアナウンサーの小谷真生子さんとともに鼎談を実施。放送ではその一部始終をオンエア。イチローさんが現役を引退する前に行われたもので、今となっては非常に貴重なものになりました。

・マッスルトーク

昨年(2018年)、『ボディビルのかけ声辞典』(スモール出版)が発売されたり、NHKでは『みんなで筋肉体操』が放送されたりと、筋肉界隈の話題が多く出るようになりました。

4月にスタートした『マッスルRADIO』(ニッポン放送 日曜 18時50分〜19時10分 ※ナイターのない日曜に放送)は、筋肉フェチで、昨年はボディビルの大会の観戦記をブログに記していたほか、「筋肉検定」をもっている新行市佳アナウンサーと、プロレスラーの天山広吉さん、若手お笑い芸人・鬼越トマホークという異色のタッグで放送。

「筋肉に聞け!」のコーナーでは、リスナーから寄せられた悩みに、天山さんが"筋肉と直感"でこたえます。以前の放送では「筋肉が好きすぎて、男性に引かれたらどうしよう」と悩んでいる27歳の女性からの悩みにこたえていました。欲を言えば、もっと新行アナの筋肉トークを聞きたいところでもあります。

余談ですが、ニッポン放送といえばニュースデスクの渡辺一宏さんはボディビルダーでもあり、「第27回 東京オープンボディビル選手権大会」では自己最高の3位に輝きました。新行アナのブログには、その際、新行アナがムキムキの渡辺さんと満面の笑みで撮った写真も公開されています。なんとも微笑ましい2ショットです。

・ブックトーク

本とラジオは相性がいいと言われるように、本を紹介する番組(コーナー)はたくさんあります。ここでは4本を紹介します。

1本目は石川のMROラジオ『竹村りゑの木曜日のブックマーカー』(木曜 18時45分〜19時)。

趣味は読書、絵本や漫画に出てきた料理を再現することと、美術館めぐりという竹村アナ。「綺麗な日本語を話せる人に憧れて、アナウンサーの職に就いた」というだけあり、語りも丁寧。作者の話、ストーリーおよび、あらすじに関連したとっておきの話などをギュッと詰めた15分です。放送時間が、夕方から夜に切り替わるタイミングというのもいいですね。

大阪・FM802からは2本を紹介。

浅井博章さんがDJを務める『SUPERFINE SUNDAY』(日曜 7時〜12時)は「MORNING STORY」 のコーナーに注目。読みどころをコンパクトではありながら「読みたい!」と思わせる語りで紹介し、好奇心をそそります。

ちなみに、浅井さんはプロフィールに「DJは音楽というプレゼントにリボンをかける仕事。『このDJが紹介すると、曲が輝いて聞こえる』と言われるような喋りができるようになることが目標です」と書いています。いわば、浅井さんは本を紹介する時もリボンをかけているわけです。

野村雅夫さんがDJを務める『Ciao Amici!』(月曜〜木曜 17時〜19時)では、火曜の17時台に本にまつわる情報をお届け。

野村さんはイタリア生まれ、関西育ち、京都在住。イタリア文化を紹介する京都ドーナッツクラブの代表を務め、映画の字幕制作や小説の翻訳も行います。番組のフリートークでは、野村さんのまわりに起きた面白おかしい話をしていますが、本の紹介になると一転"真剣モード"に。

福岡のLOVE FM『滝悦子のMy Book Story』(日曜 7時〜8時)で本の案内をしている滝さんは、西日本文化協会評議員や、福岡県文化賞選考委員を務めた経験があり、数多くの書評や著作もあります。滝さんのおすすめの本や音楽をたっぷりと紹介しています。

・料理トーク

レシピを紹介する番組は数あれど、食材にクローズアップしたのが、エフエム岩手『加藤綱男の料理小噺』(月曜 8時45分〜9時)。

加藤さんは現代の名工(国卓越技能者)、岩手県調理師会 名誉会長、日本調理師会会長、「四條真流儀式庖丁」師範、花巻にある「いしどりや懐食 新亀家」社長として活躍しています。コマーシャル以外は、15分間、ほぼノンストップで料理の話。

「この食材はこういう特徴があります」「こうすると素材が引き立ちますよ」という思いが溢れています。番組の公式サイトにはレシピも公開。料理の写真は加藤さんのお店「新亀家」の本店で、実際に作って撮影したものだそうです。

・カルチャートーク

愛媛の南海放送ラジオでは『痛快!杉作J太郎のどっきりナイト7』(日曜・月曜 21時〜21時30分、火曜〜木曜 19時〜21時30分、金曜 21時〜22時、土曜 21時〜23時)がスタート。

プロ野球、映画、俳優、アイドル、アニメなど、非常に幅広いカルチャーに精通している杉作さん。2019年春までは『MOTTO!!~痛快!杉作J太郎のどっきりナイトナイトナイト~』として土曜日に2時間の番組を放送。

それが3月で終わってしまうと聞いて「もったいない!」と思っていたところ、4月からはリニューアルして月曜から日曜まで...つまりは毎日放送されるという、衝撃のお知らせがありました。しかも30分の日も生放送!

女子大学生のなっちゃんを話し相手に、ひとりでさまざまなカルチャーを語ります。杉作さんとなっちゃんの年齢差は、およそ40歳。ジェネレーションギャップをうまく埋めようとする杉作さん。解説を聞きながら「うん。うん」とキュートに頷くなっちゃんに杉作さんはデレデレ。

・歌謡曲トーク

ラジオ日本『夏木ゆたかのホッと歌謡曲』(月曜〜金曜 15時〜17時50分)は、放送開始20年!

夏木さんといえば"マシンガントーク"のイメージがありますが、ゲストコーナーでは歌手をいかに際立たせるかを考えています。特に新人歌手の場合は、歌手の名前をなるべく多く告げます。

以前、夏木さんにインタビューをしたところ、これは夏木さんの「少しでも爪痕を残して帰ってほしい」という思いによるものだとか。

夏木さん自身は歌手になるのが夢で、「御三家」(橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦)に憧れて上京しました。デビューはしたものの、ヒットが出ることはなく、アイドルのショーの司会者として活動。南沙織さんと一緒に各地を回ったり、フィンガー5の浅草国際劇場の公演の司会をしたりしていました。

人気は出てきたものの、テレビとなると話は別だったそうで苦戦します。口調は現在とは違って普通の速さで喋っていたとか。

その転換のきっかけとなったのは、レポーターとして出演していた『スターどっきり マル秘報告』(フジテレビ)でした。

ディレクターから「君は持ち時間は守るけど、スタジオをもっと笑わせてほしい」と言われていた夏木さん。このままでは他のレポーターと交代させられてしまうと、焦っていた最中、和田アキ子さんを早口で煽ったところ、爆笑の連続。ディレクターからも「よかったよ」と褒められたのがきっかけで今のスタイルになりました。

ゲストを立てるのは難しいものですが、夏木さんは「それができなければ、私は点数はいただけないと思っている」と仰っていました。

そんな夏木さんだからか、初登場の歌手には一度の出演で終わってほしくないからと「こうするといいよ」と優しくアドバイスすることもあるそうです。

・吹奏楽トーク

吹奏楽をテーマにした番組も多数あります。なかでもエフエム長崎の『JOY BRASS!』(金曜 21時〜21時55分)のパーソナリティで、自ら企画構成を務めている、活水学院吹奏楽団音楽総監督の藤重佳久さんは、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』でも特集されたことがあるほどの吹奏楽界のカリスマ。

もともと福岡県の精華女子高等学校の吹奏楽部の顧問を務めていました。コンクールは出場20回で金賞10回、銀賞9回。全日本マーチングコンテストは出場16回全て金賞、世界大会でワールドチャンピオンに導くという偉業を成し遂げました。

番組では国内外の吹奏楽界隈のお話、楽曲の鑑賞のポイントから、演奏時のアドバイスまでトークが尽きません。隠れた名演奏、楽曲の音源を発掘して藤重さんが紹介するコーナーにも注目。「吹奏楽の楽しさを伝えたい!」という藤重さんの思いは溢れんばかりです。

・アーティストに関するトーク

音楽番組も数あれど、ミュージシャンに対する尊敬の念が溢れている番組のひとつがABCラジオ『よなよな...木曜日 なにわ筋カルチャーBOYZ』(木曜 22時〜25時)。

主に関西で活躍する音楽ライター、鈴木淳史さんと、編集者の原偉大さんの番組です。オープニングこそ雑談はあれど、本編に入ると音楽トークが止まりません。15年程前にABCラジオで放送していた大西ユカリさんの番組で放送作家を務めていた鈴木さん。音楽の雑誌のインタビューやフェスなどのライブレポートを多数手掛けてきたからこそ語れる話が満載。

なかでも、土岐麻子さんをはじめ、長年お世話になっている人のことを話す時は、通常の2割増で嬉しそうに聞こえます。インタビューコーナーは鈴木さんによる補足解説を含めて1時間に及ぶことも。

この番組に出たいというミュージシャンも多く、aikoさんが出演した時は、ラジオっ子のaikoさんが、リスナーとして初めて出演した番組がABCラジオの番組だったことも話しました。この番組のファンは音楽関係者にも多く、尾崎世界観さん(クリープハイプ)も番組のリスナーであることを公言しています。

同じくABCラジオの音楽番組『下埜正太のショータイムレディオ』(火曜〜木曜 21時5分〜21時50分、金曜 21時5分〜24時30分)にも注目。下埜さんはAM、FM問わず、数々の番組を担当してきただけに、ゲストの気持ちを引き出すことに長けています。

AKB48グループをはじめとしたアイドル、人気急上昇中のシンガーソングライター、バンドなど多数出演。下埜さんが若手のアーティストの背中を優しく押しています。アシスタントで、シンガーソングライターの有華さんとのコミカルなやりとりと、生歌がおすすめです。

ほかにもまだまだあります。

以前にも紹介した『中村佑介の一期一絵』(ラジオ関西 日曜 24時〜24時30分)は、人気イラストレーターの中村さんが、イラストやデザインにまつわる話や、リスナーからのお悩みにこたえる30分。もともと20分番組でしたが、4月に10分拡大しました。

中村さんは、講演会で7時間も喋ったことがあるほどのお喋り好きなので、まだまだ話し足りないと思いますが、これほど楽しく、詳しく、分かりやすいお話はほかにありません。

熊本のRKKラジオでは、10分間ひとりで天気を解説する番組『森明子の空の散歩道』(水曜 17時20分〜17時30分)がスタート。森さんは癒やし系の声で、物語を紡ぐような内容で天気にまつわる話をします。ブログでは2日に1度のペースで天気のことを綴っています。8年以上続けていて、記事の本数は1500本を超えています。

いずれの番組も「好き」という気持ちが溢れています。温かい心(人によっては「アツアツな心」)に触れてみてください。

<了>

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